船釣りブログ

2023-11-14 13:47:00

2023/11/12 シマアジ@興津港第二沖合丸

今回もシマアジです!

 

前回から10日ぶりですが、状況は少し変わりつつあり、水温が少しづつ低下気味。

 

20度くらいなのでまだまだ適水温ですが、南風の影響で水温の上下動があった模様。

 

食い渋り時間が長い事を予想しての出撃でした!

 

 

 

今回もシマアジ初挑戦者をお連れしてチャレンジです🔰

 

11月から5時集合、準備出来次第出船です🚢

 

 

 

まずは初挑戦の方に、仕掛けと釣り方のレクチャー。

 

Fishing MARCOの仕掛けに合わせた誘いとやり取りを一通りお伝えし、いざ実践(≧▽≦)

 

今回も1㎏アップを1枚釣って頂く事が任務です( *´艸`)

 

 

 

本日のタックル

ロッド:アリゲーター技研 BIANCA205(Fishing MARCOオリジナル)

    リール:シマノ フォースマスター800

    シマノ オシアコンクエストCT300HG

ライン:PE3号

天秤~仕掛:アマノ釣具 №305 TK-Z クッション取り付け天秤 1.8㎜×28㎝

       人徳丸ロングライフクッション 1.5mm×30cm

       サニービシFL60号

       MARCOオリジナル仕掛 シマアジ南房・房総SP ハリス3~5号 1.7m・2.5m

 

 

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薄暗い内は小クロムツの猛攻でスタート💦

 

針を飲み込むやつもいて、ハリスのチモトを傷だらけにする厄介者( `ー´)ノ

 

 

 

明るくなってからは小ムツも消え、いざシマアジチャレンジです!

 

はじめはシャクリの慣れない初挑戦のお客様でしたが、微調整を加えるとコツを掴んで頂いて、いかにも食いそうな誘いに( *´艸`)

 

 

 

まずファーストヒットは私の竿に🎣

 

まずまずの引きでしたので、やり取りの参考にして頂こうとドラグ調整や竿の角度など解説を加えながらのやり取り🎣

 

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無事に1㎏ちょいのまずまずサイズゲットでした(≧▽≦)

 

 

 

次のヒットはお客様に!

 

同じようなサイズでしたのでドラグを効かせつつのやり取り!

 

ここ興津は根の中ではなく、根際を流す事が多いので糸を出しても問題ありません。

 

そして1㎏クラスであれば4~5mも走れば止まってくれるので、走ったら出す、止まったら巻くを繰り返していればキャッチ率は格段に上がりますね!

 

そんなこんなで、上がってきたのは同じく1㎏クラス!

 

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無事に任務完了(≧▽≦)

 

シマアジ初ゲットで大変喜んでいただきました!!

 

 

 

当日は雨が降り続き、風も吹いていたので良い条件とは言えず・・・

 

しかもアタリの少ない低活性状態で、チャンスタイムらしき時合はほぼありませんでした💦

 

 

 

しかし、それでも最初から最後まで諦めずに誘い続けて頂いたお陰で、中盤と終盤にナイスサイズをゲットされてました(≧▽≦)

 

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しかもみんな1㎏アップ!!

 

シマアジの面白さにハマってしまったようです( *´艸`)

 

 

 

 

前述した通り、当日は低活性状態で、船中大半が型を見れず・・・

 

1枚釣るのもやっとの状況でした💦

 

実際にビシを突っつくシマアジも少なかったです。

 

しかしそんな時でもコマセの周りには必ず寄っていると仮定し、ソフトな誘いを繰り返すことでアタリを出す事にも成功。

 

シマアジを脅かさず、尚且つ少量のコマセで誘惑し、針に付いたオキアミを食わせる。

 

そのイメージが出来ていればヒットに繋がる状況でしたね。

 

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チビシマが少なく、良型が多かったのも当日の特徴でした。

 

恐らく誘いの関係かな?

 

 

 

 

コマセと付け餌の位置、そしてそれに寄ってきたシマアジの距離感をイメージすることが大事だと思います。

 

はじめはそれが中々イメージ出来ない事も多いですが、それを可能にしているのが当店オリジナル仕掛なんです。

 

とにかく人一倍アタリが多いのは確か!

 

秘訣は枝針の位置と、枝針の接続方法です。

 

毎週初挑戦者をお連れして、常連の方々を出し抜いて、船中トップクラスの釣果を上げているので効果ありありだと思います( *´艸`)

 

 

 

そんなこんなで今回のシマアジ釣行も大成功!

 

初挑戦のお客様に喜んで頂いた事が何よりでした(≧▽≦)

 

 

 

興津シマアジは年内一杯の予定です!

 

南房シマアジも調子が上がってきてます!!

 

 

まだシマアジにチャレンジしたことない方、シマアジ釣りにお悩みの方がいらっしゃいましたら、是非とも釣行にお供させて下さい(≧▽≦)

 

目から鱗のシマアジ釣法で、シマアジゲットしちゃいましょう( *´艸`)

2023-11-03 19:06:00

2023/11/1 シマアジ@興津港第二沖合丸

10月後半も好調継続中だったシマアジ!

 

2㎏台もちらほら出ており、良型サイズの出現も気になる所です(≧▽≦)

 

そこで2週間ぶりに興津港の第二沖合丸さんにお邪魔してきました!

 

今回はシマアジ初挑戦のお客様をお連れしての釣行!

 

まずは1枚!欲を言えばキロアップを釣って頂けたら最高です( *´艸`)

 

集合時間が11月から5時に変更になっております。

 

 

準備もそこそこに岸払い。

 

ポイントに着くまでに港近くで止まっていてくれるので、エサの準備をします。

 

 

本日のタックル

ロッド:アリゲーター技研 BIANCA205(Fishing MARCOオリジナル)

    シマノ エキサイトゲームCi4 64MH195/R

リール:シマノ フォースマスター800

    シマノ オシアコンクエストCT300HG

ライン:PE3号

天秤~仕掛:アマノ釣具 №305 TK-Z クッション取り付け天秤 1.8㎜×28㎝

       人徳丸ロングライフクッション 1.5mm×30cm

       サニービシFL60号

       MARCOオリジナル仕掛 シマアジ南房・房総SP ハリス3~5号 1.7m

 

 

 

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今回はいつものBIANCA205に加え、気になる所があったのでエキサイトゲームを持ち込んでみました!

 

フルソリッドのカーボンロッドでどこまでも曲がりこんでいく、ゲームロッドです!

 

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今回の釣行にて1㎏ちょいのサイズですが、ヒットすればここまで曲がります🎣

 

バラシ防止もありますが、一番は”仕掛けを動かし過ぎないこと”を目的に使用してみました。

 

当日の状況にマッチし、低活性時にポツポツ拾えたのはこの竿のお陰もあったかと思われます!

 

もちろん万能に使えるのはBIANCA205ですが、状況次第ではこのような軟調子ロッドが使えるますね!

 

なかなか文章にすると説明が難しいので、気になる方は直接聞いてください笑

 

 

 

 

当日の状況に戻りますが、朝の時合は無し・・・

 

明るくなってからアタリが出始め、なんとファーストヒットはお連れしたお客様!

 

しかも立て続けに2枚釣り、内1枚はキロアップの良型でした(≧▽≦)

 

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船中でもトップクラス釣果はお見事でした(≧▽≦)

 

 

 

 早くも目標達成で、肩の荷が下りましたので自分の釣りにも集中します。

 

 

すると同じくしてこちらにもヒット!からの3連荘🐟🐟🐟

 

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画像だとわかりづらいですが、キロ前後のまずまずサイズ!

(シマアジの写真の撮り方がいつも上手くいきません笑)

 

結果このタイミングがこの日一番の時合でした(^_^;)

 

このタイミングで獲れなかった方は厳しかったようですね💦

 

 

この後は食い渋り状態に突入。

 

しかしこういった状況でも食わせる方法はあります。

 

船上やSNS等でよく質問を頂くので、どこまで伝わるかわかりませんが記載してみます!

 

 

 

まずシマアジの習性として、大原も興津も南房もビシの周りに1㎏未満の小型シマアジが、コマセを我先に食わんと群がります。

 

活性高い時はビシを突っついてます。竿先に出るコン、コンというのはビシを突っつくシグナルですね。

 

1㎏を超えるシマアジはそれを遠巻きに見ていることが多いです。

 

当店オリジナル仕掛は枝針をスイベルから50cmの所に出してます。

 

従って、コンコンシグナルが出たら50cm竿先を上げて上げれば必然的にヒットする仕組みなんです。

 

だからアタリが他の人よりも倍以上多い!

 

これが1mや1.5mの所に枝針があって、その分仕掛けを上げても何故かアタリが出ない。

 

恐らく仕掛けの"なびき"方や、1.5m上げる時のビシの動きなどに違和感があるのでしょう。

 

 

 

 

次に食い渋りの時。

 

基本的にビシの動きなどに敏感になっていると思われます。

 

その証拠にウィリーシャクリのようなメリハリのある動かし方をしている方には基本シマアジは食ってません。

 

従って竿を持ち上げるかのような動きをさせ、ビシをゆっくり持ち上げるイメージです。

(BIANCA205とエキサイトゲーム64調子では竿の特徴が違いますので、動かし方も若干違いますが、イメージは一緒です)

 

当然コマセは出づらいので下穴を調整します。

 

ただし、高活性時とは違い、コマセを食う個体も少なくなるので、ひとシャクリで撒く量は最小限に。

 

5匹のオキアミでシマアジを寄せ、1匹の針に付いたオキアミで食わせるイメージです。

 

 

 

シャクリ後の待ち時間も長めです。

 

高活性時が3~5秒だとすれば、低活性時はその倍~3倍くらい。

 

それくらい待った方が良いです。

 

 

 

高活性時はそれなりにビシを動かしてコマセを振っても問題無いのですが、低活性時は動かし過ぎないこと。

 

やはり大きな動き、早い動きは群れを散らしている様に思われます。

 

またコマセの撒き過ぎは厳禁!!

 

よく3キロ板を2枚近く使う人を見かけますが、そんな方に限って・・・(^_^;)

 

私は1日を通して1枚使ったことがありません。

 

7割位使う事が普通で、高活性の時でも8割くらい。

 

コマセ釣りなので撒いた方が釣れるように感じますが、意外とそうでもないのがシマアジ釣り。

 

周りの方から、一般的な釣り方とは違う事や目から鱗的な事を仰って頂ますが、恐らくそんな感じなんだと思います。

 

 

 

ここに記したのは、いつも実践してる事のほんの一部ですが、もし気になるようでしたら船上にて笑

 

ご希望でしたらご一緒の釣行もさせて頂きますので、店舗までお気軽にご連絡ください(≧▽≦)

 

 

 

再び、当日の状況に戻ります。

 

3連荘の後、食い渋りに逆戻りでしたが、上記の釣り方を実践すればポツポツアタリは拾えました!

 

ステイ時間は10~15秒の間で食うことが多かったですね!

 

 

 

あ‼ あとこんな日に大事なことが一つ!

 

諦めずにコマセを撒き続ける事笑

 

どんな釣りでもそうですが、諦めたら釣れません(ーー;)

 

アタリは遠いですが、しゃくり続ければアタリは出ますので笑

 

 

終盤に隣の方に良型のヒット!

 

こんな時は周りのシマアジも活性が上がるのでチャンスタイム!!

 

探見丸を見ながら反応に当ててみると、狙い通りヒット!

 

おこぼれチャンスをモノに出来き、隣の方と仲良くキロアップをゲット出来ました( *´艸`)

 

 

 

そんなこんなで、キープサイズはツ抜けの10枚!

 

リリースした500g以下の塩焼きサイズも多数混じりましたので、まだまだシマアジは楽しめそうですね!

 

 

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今後も出来る限りシマアジに釣行して参ります!

 

ご一緒の釣行をご希望の方はカレンダーにて釣行をご確認ください!

 

また予定が入っていない日でも、お客様釣行日と書かれた日にはご一緒させて頂きますので、ご連絡をお待ちしております(≧▽≦)

 

 

 

2023-10-26 15:34:00

2023/10/22・23 八丈島ツアーPart.2@八丈島幸吉丸

10/22.23日の2日間、八丈島にて泳がせ釣りツアーを開催してきました!

 

今回は2日目の様子です!

 

 

2日目は5時半に港集合、道具を詰み込んだらすぐに出船となりました🚢

 

まずはムロアジ釣りから。

 

昨日は大苦戦したので、やや作戦を変更して臨みましたが心配無用でした!!

 

いきなり入れ食いタイム突入(≧▽≦)

 

しかもサイズはチビサイズ!

 

この瞬間、今日の釣りは大成功になる予感が・・・( *´艸`)

 

30分もせずに1日分の餌が確保できたので、すぐにカンパチポイントへ直行🚢

 

 

 

 

まずは70m付近の浅場を狙います!

 

すると着底と同時にアタリが入ります!

 

すぐに別の竿にも!

 

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予感的中の入れ食いモード!!

 

チビムロアジなので前アタリからの食い込みまでがあっという間!

 

次から次へとアタリが入ります!

 

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ナイスサイズも!

 

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もう言葉はいりませんね(≧▽≦)

 

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釣り方は至って単純。

 

➀着底後、3~5mまでタナを切り、20~30秒待つ。

 

➁餌が暴れなければ再度着底させ、再び3~5m底を切る。

 

③暴れたらクラッチを切り、着底させてカンパチにエサを追わせて食わせる。

 

船長も言ってましたが、これが一番効果的なんだとか。

 

下手にタナを探ったり、上まで上げてから落とすなどするよりも、シンプルに釣る方がアタるという事。

 

郷に入っては郷に従えですね(≧▽≦)

 

 

そんな感じで、後半は失速しましたが、10時前までの実釣時間で全員大満足の釣果を上げることが出来ました!

 

 

 

離島での釣りという事も有り、敷居が高そうに思えますが、実際はそんなことありません!

 

むしろ実釣時間や体への負担を考えると、普段行っている釣りの方が負担は大きい感じ💦

 

羽田から飛行機で1時間、睡眠も確保でき、朝マヅメ、夕マヅメの両方を狙うことが出来ることを考えるとお得ですよね( *´艸`)

 

今回は泳がせカンパチのみでしたが、オナガダイやアオダイなどの五目釣りや、これから冬にかけてはシマアジも良型~オオカミサイズ混じりで釣れ盛ります!!

 

是非とも八丈島の釣りを体験してみて下さい!

 

八丈島の釣りでわからないことや不安な事があればご相談ください!

 

またご希望があればツアーとして同行させて頂きます(≧▽≦)

2023-10-24 14:51:00

2023/10/22・23 八丈島ツアーPart.1@八丈島幸吉丸

皆さんこんにちは!!

 

10/22・23の2日間、八丈島にて泳がせ釣りでカンパチを狙いに行って参りました🛫

 

今回宿泊させて頂いたのはアサギクさん。

 

こちらでは船の手配もして頂ける上に、HP上にて航空チケットまで予約することが出来ます。

 

遠征釣りをするにあたり、面倒な手配をほぼ一括で出来てしまう便利なシステムが構築されてます!

 

遠征初心者におススメ!

 

 

 

簡単に八丈島釣行の流れを今回の1泊2日のパターンでご紹介します。

 

初日は羽田を7時半に飛び立ち、1時間後の8時半には八丈島着。

 

アサギクにに立ち寄り、事前に送っておいたタックルを受け取り、セッティングしたら港へ向かい、10時には出船です🚢

 

基本釣行時間は5時間ですので15時には沖上がり。

 

延長する場合は1時間単位で出来ます。

 

翌日は6時前後に港集合。

 

11時前後まで釣りをします。

 

その後、アサギクにて釣った魚や道具の梱包をして、発送準備。

 

シャワーを浴びたり、近くのお土産屋さんで買い物する時間も有ります。

 

13時50分or17時30分発の飛行機で羽田に到着といった流れになります。

 

 

実質5時間の釣りを2回できる上に、睡眠時間や飛行機の時間によっては観光する時間も確保できます。

 

それでいて7万円+αの費用で釣行できると考えれば、非常にお得なプランです(≧▽≦)

 

 

 

初日は6時前に羽田空港に到着!

 

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飛び立つ前から全員興奮気味(*´▽`*)

 

7時30分には離陸し、気付いた頃には八丈島上空に!

 

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8時半に着陸。

 

空港にはアサギクの送迎が来ており、そのまま宿に直行。

 

宿に着いたら、部屋を案内された後、タックルの準備!

 

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みなさん気が逸るのを抑え、黙々と準備に取り掛かります(≧▽≦)

 

10時には港に到着し、今回2日間お世話になる幸吉丸に乗り込み🚢

 

 

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まずはムロアジ釣りから🎣

 

・・始めるも、期待に反して全然釣れません(^_^;)

 

ポツポツ釣れてくるムロアジはマグナムサイズのものばかり・・・

 

 

船長も「こりゃだめだ」の一言笑

 

 

それでも25尾程確保できたので、いざカンパチ狙いへ!

 

今回はムロの弾数が少なかったので目通しでエサ付けします。

 

水深は150~200m付近。

 

船長からはタナ指示などは無いので、自分で探る感じ。

 

ただ基本的には底から3~5m付近を探り、アタリが無ければ再着底の繰り返し。

 

このパターンが王道です。

 

 

 

しばらくするとこの日のファーストヒット!!

 

初めてのカンパチとのやりとりを楽しんでます(≧▽≦)

 

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ロッド:アリゲーター CRAZY GILL BRAVE

リール:ダイワ SEABORG 1200MJ

ライン:PE10号

仕掛:ハリス60号 針GT30号(Fishing MARCOオリジナル仕掛)

 

 

 

程なくして上がってきたのは後検量で14.5㎏のナイスサイズ👏

 

 

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メモリアルフィッシュとなりましたね(≧▽≦)

 

 

 

続いてもヒット!!

 

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ロッド:アリゲーター CRAZY GILL BRAVE

リール:シマノ ビーストマスター6000

ライン:PE10号

仕掛:ハリス60号 針GT30号(Fishing MARCOオリジナル仕掛)

 

 

こちらも良型を予感させる良い引きをみせ、後検量で8㎏!

 

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さあ、次!次!という感じに、徐々にいい雰囲気になってきましたが、惜しくもここでタイムアップ(>_<)

 

翌日に持ち越しとなりました💦

 

 

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アサギクに戻り、他のお客さんの話を聞いたところ、午前中はムロも獲れ、カンパチも好調だった模様!!

 

これは翌日の釣りに期待が持てますね(*´▽`*)

 

この日は早めに就寝し、翌日に備えました!

 

すると予想通り、翌日はすごい展開に・・・( *´艸`)

 

 

Part.2へ続く・・・

 

 

2023-10-20 16:04:00

2023/10/18 キンメダイ@下田須崎港宝栄丸

今回は新島キンメです🎣

 

2キロの鉄筋オモリ、15~20本場針を使用した仕掛けの投入、大型電動リールを使用するなど、なかなか敷居の高そうな印象があるキンメダイ(>_<)

 

しかし、伊豆半島から出船する船宿のほとんどが貸道具やエサまでセットされた仕掛を用意しており、船長や中乗りさんも親切に釣り方や仕掛けの扱いを教えてくれます!

 

今まで行ったキンメの船宿で、不安になるようなスタッフがいる船に当たったことがありません笑

 

それでも不安なら、お客様に合ったおススメ船宿を紹介させて頂きます!

 

トラブル時には船長や中乗りさんが飛んできてサポートしてくれるなど、実は初心者にもおススメな釣り物なんです(≧▽≦)

 

そんなキンメダイ釣りを今回は下田須崎港の宝栄丸さんから行ってきました!

 

 

今の時期の集合時間は3時半。道具のセッティングを終えたら4時半には出船です🚢

 

目指す新島沖には1時間ほどで到着。それまではキャビンで熟睡です!

 

設備が整った船でしたらベッドや敷布団なども用意されてます!

 

 

さて定刻通り新島沖に着くとさっそく第一投目の準備です!

 

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遠くに見えるのが利島から南に見える伊豆七島!

 

 

今回のタックル

竿:アリゲーター バチスカーフ2100SS

リール:ミヤマエ CZ-9キンメSP

PE:12号1400m

中オモリ:60号

仕掛:幹糸30号1.5m

   エダス14号75cm

   ムツ針19号 15本仕掛

オモリ:鉄筋2㎏(船宿支給)

 

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船長の合図でまずは第一投!

 

基本、伊豆の船は右舷からの投入になります🎣

 

従って、投入立ち位置は竿を挟んでミヨシ側に立ち、投入を行います。

 

緊張の1投目でしたがトラブル無く全員無事に投入完了(≧▽≦)

 

水深は380mからのかけ下がり。

 

オモリ着底後は糸を出しつつ、かけ下がっていく海底に仕掛けを這わせていくイメージです。

 

しかし期待の1投目でしたがアタリは遠く、600m位まで糸が出た所で船長からの巻き上げ合図💦

 

この投入はスカで終わりました(´Д⊂ヽ

 

 

旋回し直して2投目!

 

するとこの流しではアタリを感知!!したのは隣の同行者!!

 

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良型の4点掛けでした!!

 

 

3流し目!このあたりでそろそろ釣りたい!

 

と思っていたらアタリが入りましたよー(≧▽≦)

 

写真撮り忘れましたが2点掛け!

 

 

 

更に次の流しでは3点掛け\(゜ロ\)(/ロ゜)/

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徐々に調子が上がってきたところで、今度は海底が切り立ったポイント、通称”崖”に行くとの事!

 

ここは根掛かり要注意!船長の指示に従いながら仕掛けの操作していきます!!

 

水深は450m。逐一船長から指示が入り、糸を止めたり出したり、巻き上げたり。

 

一見難しそうですが、船長の指示通り操作すれば根掛かりも無く無事に回収まで辿り着きましたが、アタリも無く・・・

 

船長はすぐに見切りを付け、再びかけ下がりポイントを流します🚢

 

 

 

残り投入回数も少なくなってきましたが、船中でもアタリはぽつりぽつり🎣

 

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派手さは無いですが、飽きない程度にアタリが入ります🎣

 

 

そんなこんなで無事に8投すべて投入でき、クーラーにも魚が入った所で11時前に納竿(^○^)

 

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当日のアベレージサイズ。1㎏弱位ですかね!

 

 

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良型サイズ!1㎏半ば位です(≧▽≦)

 

 

 

帰りもキャビンで仮眠を取り、12時前には港に到着⛴

 

行き帰りの睡眠と、昼頃の出発でしたので帰路も大きな渋滞にはまることなく快適に帰れます(≧▽≦)

 

 

深場釣りはこれからがシーズンイン!

 

キンメの数釣りもメヌケ釣りもこれから期待大の釣りですので、当店でもどんどん深場釣り企画していきます!

 

まだ深場釣りをした事が無い方、是非ともチャレンジしてみて下さい!

 

色々不安な方は、道具選びから釣りの同行までサポートさせて頂きますよ(≧▽≦)

 

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